こんにちは
ルメです。
このブログでの初記事ですね。
最初の記事は今の自分の仕事について書いてみようと思います。
私、ルメの仕事はITエンジニア
まあ俗にいうSEやプログラマーってやつですね。
私にとってこの仕事は天職か!というとそうは言えないかもしれませんが”お金を稼ぐ”という意味では楽な仕事だと感じてます。
- ITエンジニアになった理由は営業が辛すぎたから
- ITエンジニアの仕事って?
- 技術職に惹かれた理由
- 技術職の中でもなぜITエンジニアを選んだか
- 未経験からでもITエンジニアになれるのか
- 私は今後もITエンジニアとして生きていく
ITエンジニアになった理由は営業が辛すぎたから
実は自分、元々は営業として社会人のキャリアをスタートしました。
大学卒業後、ベンチャーの営業会社に新卒で入りすぐに一流の営業マンになる…!
つもりでしたが営業マンとしての私はマジで使えないカス人間でした。
営業マン時代…入社した最初の月から圧倒的な成績で独占です。
最下位を!!笑
今となっては笑って人にも言えるんですが当時はまー死にそうでした。
営業時代の話はまた別の記事で書きますが成績が上げられない以上自分にこの仕事は向いてないし、一生続けられる仕事じゃないっていうのが実際にやってみて分かったんです。
”自分は営業マンとしてはお金を稼げない”
これが分かっただけでも営業をやっていてよかったのかも(と思うようにしてる)
ITエンジニアに転職
向いてないなら辞めるしかない、、、ということで新卒入社した会社は4ヵ月で辞め
自分にもできそうな仕事を考えたた結果、エンジニアとしてIT企業へ転職をました。
そして営業からの転職で職種変更をしてもう既に二年以上がたちました。。。
というわけで今回の記事はここからが本題。
自分の今の仕事、ITエンジニアについて紹介したいと思います。
ITエンジニアの仕事って?
そもそもITエンジニアとは
営業からITエンジニアになった私ですがそもそもITエンジニアとはどんな仕事なのでしょうか。
--------以下、Wikipediaより抜粋--------
「ITエンジニア(IT技術者、IT Engineer)とは、 情報技術(IT)に関わる技術者の総称である。 情報に関する技術には、情報処理や情報通信(ICT)が含まれるが、技術革新に伴い、その対象となる専門領域は拡大する。」 ITエンジニア - Wikipediaより
分かりにくいですけど要は情報技術者の総称ですね。
ITエンジニアといっても種類がたくさんあって専門領域によってやる仕事が変わってきます。
自分が今やっているのはその中でも業務アプリケーションエンジニアです。
企業の基幹システムだったり社員の勤怠を管理するシステムなんかを作ってきました。
技術職に惹かれた理由
営業をやっていて思ったのは仕事の出来が自分のモチベーションに左右されてしまうことです。
少しでも気を抜いてしまうと数字が落ちてしまうんです。
しかも営業は毎日が数字との戦い。
仕事のスキル以上に常にモチベーショを高く保つことが大切でした。
自分はこのモチベーション次第で仕事の成果が決まってしまうのが嫌でした。
なんせ毎日のモチベーションを高く保てない人間だったので…
モチベーションが低くても知識や経験を使って楽に仕事がしたい。
将来もずっと食べていける仕事がしたい。
こう考えたときに見つけたのが手に職をつけられるITエンジニアだったんです。
技術職の中でもなぜITエンジニアを選んだか
とはいっても世の中には手に職をつけられるような仕事はたくさんありますよね。
そんな中でなぜ私はITエンジニアを選んだのか。
いくつか理由があります。
①プログラミングに興味があった。
私はパソコンとか全然詳しくないし興味もなかったんですが、プログラミングには興味がありました。
ネットの何かの記事で読んだ「プログラミング言語は英語などの言語と違って一度覚えてしまえば世界共通の言語。 世界のどこに行っても仕事に困らない。」この言葉(正確になんて書いてあったかは覚えてません)にすごく惹かれました。
世界で使える技術とかすごい…!
仕事に困らなさそう…!!
プログラミングできるようになりたい…!!!
単純ですがこんな感じでまず興味を惹かれました。笑
②求人が多い
ここからは現実的な理由なんですがITエンジニアの求人ってめちゃくちゃ多いんですよ。
なぜなら今の日本では全然ITエンジニアが足りてません。
こちらの経済産業省の記事によるとIT人材の不足数は現在なんと約17万人。
しかも今後より不足数が増加すると。
これはかなり深刻です。
ただ逆にいうとIT業界への転職を希望する人にとってはチャンスですよね。
実際転職サイトを見てみるとIT業界の求人数は他の業界に比べてもかなり多く これだけ求人が多ければ短期離職している私でも内定がもらえそう!と当時の私でも思えました。
そして実際簡単に内定がもらえました。
新卒4ヵ月で辞めた私でもすぐ内定がもらえるぐらいなのでITエンジニアは第二新卒や既卒にとっても非常に狙い目の業界です。
③そこそこ給料が良い
人手不足ということもあってITエンジニアの給料も実は結構いいです。
■ITエンジニアの平均年収
プログラマー、SEの平均年収は以下の通り。
プログラマー:420万円
SE:656万円
平均して400万以上ならそこそこ良いですよね。
でもこの統計値以上に今なら会社さえ選べばもっと給料がもらえると思います。
実際だと経験三年もあれば今なら500万円は超えるんではないかと。
私も未経験から二年の経験で今の年収はギリギリ500万円いかないぐらいです。
たった二年の経験で今のようにある程度の給料がもらえているのは私の実力というよりも人出不足の深刻さで給料が高騰しているからだと思います。
ITエンジニアはある程度の金額までは結構簡単に稼げるんです。
④土日祝日休み
仕事は絶対土日休みがいいと思ってました。
シフト制だった営業時代、友達と休みが被らないのがきつかったので。
ITエンジニアの求人は基本土日祝日休み。
休日も年間120日以上がほとんどです。
エンジニアになってから休日出勤もありましたが大手企業の現場で働く場合は必ず代休がもらえるので120日を割ることはあまりないはずです。
未経験からでもITエンジニアになれるのか
先ほども言ったように私は元々プログラミングはおろかパソコンの操作も怪しいくらいの人間でした。
でも今ではITエンジニアとして食っていけるくらいの仕事はできます。
私がエンジニアに転職したとき、同期が2人いたんですがその同期も全くの未経験でした。
そしてその同期達も今ではエンジニアとしてバリバリプログラムを組んでます。
未経験からでもしっかり勉強すればITエンジニアとして給料をもらえる仕事はできます。
そして就職活動でも今なら間違いなく未経験だろうが内定はとれます。
求人を見ても驚くほど未経験歓迎が多いです。
私は今後もITエンジニアとして生きていく
私は今の仕事が好きです。
自分が作ったものが動いて人の役に立っているのは素直にうれしい。
そして手に職を得たので仕事面で人生の不安がなくなりました。
他にもプログラミングを覚えたことで自分で物が作れるようになりました。
今後はスマホのアプリなんかも副業として開発を行う予定です。
ITエンジニアの仕事は巷ではブラックだのITド方だの言われていますが入る会社とやり方さえ間違えなければ非常に狙い目の職業です。
私は今後もITエンジニアとして生きていくつもりです。